本日7月31日(水)、仙台管区気象台は 東北地方北部が梅雨明けしたとみられると発表しました。 平年に比べて3日遅く、 昨年に比べて12日遅い梅雨明けです。 今日の秋田市の最高気温は31.9℃。 時折射し込む日射しは暑いですが、 曇りがちで蒸し暑い日が続き、 梅雨明けと言っても実感がないです・・・ 昨日の最高気温は29.1℃と真夏日ではなかったものの、 昨夜から今朝にかけて 気温は25℃を下回らず熱帯夜でしたしね。 実は、26日の午前7時頃からずーっと、 気温は25℃を下回らず、5夜連続の熱帯夜なんです。 不快な夜が続くのかな・・・ |
本日、新元号が「令和」に決まったことが発表されました。 施行・改元は5月1日です。 備忘録 日本最初の元号は、「大化の改新」でお馴染みの「大化」。 以降「令和」まで248通り。 明治:明治元年(1868年)1月1日~明治45年(1912年)7月30日 実際に改元の詔書が出されたのは 元年(1868年)の10月23日であり、 さかのぼって1月1日と定められたもの。 大正:大正元年(1912年)7月30日~大正15年(1926年)12月25日 昭和:昭和元年(1926年)12月25日~昭和64年(1989年)1月7日 昭和元年と昭和64年は、それぞれ7日間であり、 実際の期間は62年と14日。 日本の元号の中では、最も長く続いた元号。 平成:平成元年(1989年)1月8日~平成31年(2019年)4月30日 昭和天皇1月7日崩御に伴い、皇位が今上天皇に継承され 翌1月8日に元号が改められたもの。 大正・昭和は、皇位継承されたその日に改元が行われたため 前の元号の最終日と当元号の初日が重なる。 令和:令和元年(2019年)5月1日~ 改元予定日5月1日の1か月前、本日発表されたもの。 昭和生まれの私としては、 今、昭和何年なのかを計算する時が時々ある。 今年は、昭和63年+平成30年+令和元年=昭和94年 (昭和63年+平成31年=昭和94年でもいいけど・・・) ちなみに、 大正14年+昭和63年+平成30年+令和元年で 今年は大正108年となる。 →ピンときませんね。 |
先月書き込みした日を挟み、 秋田市では2月7日から16日まで 10日間連続の冬日または真冬日となりました。 14日に最高気温が-0.3℃となって以降、真冬日は無し。 2月25日は最高気温が11.6℃となるなど 冬日になることこそあるものの比較的暖かい日が続き、 3月10日以降は冬日もありませんでした。 18日から昨日までの5日間は、最高気温は10℃を超え 20日には15℃を超えて15.5℃を記録していました。 それが、昨日の日が変わった直後は10℃以上ありましたが、 その後は徐々に気温が下がり始め、 本日23日は日中に雪が舞い、 午後11時の気温は-0.6℃と 9日以降2週間ぶりの冬日となってしまいました。 明日の天気予報にも雪マークが出ています。 明日の降雪状況はいかに・・・ |
昨日の日中は比較的暖かいと感じましたが、 それでも秋田市の最高気温は1.2℃。 今日も0.8℃でしたので、真冬日ではありませんでした。 今シーズン、12月~1月にかけては 最高気温が0.0℃となった日(12月28日)こそありましたが、 真冬日は0日。 最低気温が-5.8℃の今シーズン最低を記録した1月27日でさえ 最高気温は2.5℃ありました。 1月末は比較的暖か日が続き、雪もだいぶ溶けたのに、 2月に入った途端、1日に今シーズン初の真冬日。 最高気温は‐0.1℃でした。 次の日からまた温かさが戻り、 4日は最低が-0.6℃ながら最高が10.7℃。 ただ暖かいながらも雪はそれなりに積もりましたけどね。 そして、8,9,10日と3日間連続の真冬日と寒さは逆戻り。 最低気温も3日間連続で-5℃を下回りました。 まー冬だからしょうがないけど、 あまり寒いのとドカ雪は勘弁してほしいなあ・・・ |