本日、新元号が「令和」に決まったことが発表されました。 施行・改元は5月1日です。 備忘録 日本最初の元号は、「大化の改新」でお馴染みの「大化」。 以降「令和」まで248通り。 明治:明治元年(1868年)1月1日~明治45年(1912年)7月30日 実際に改元の詔書が出されたのは 元年(1868年)の10月23日であり、 さかのぼって1月1日と定められたもの。 大正:大正元年(1912年)7月30日~大正15年(1926年)12月25日 昭和:昭和元年(1926年)12月25日~昭和64年(1989年)1月7日 昭和元年と昭和64年は、それぞれ7日間であり、 実際の期間は62年と14日。 日本の元号の中では、最も長く続いた元号。 平成:平成元年(1989年)1月8日~平成31年(2019年)4月30日 昭和天皇1月7日崩御に伴い、皇位が今上天皇に継承され 翌1月8日に元号が改められたもの。 大正・昭和は、皇位継承されたその日に改元が行われたため 前の元号の最終日と当元号の初日が重なる。 令和:令和元年(2019年)5月1日~ 改元予定日5月1日の1か月前、本日発表されたもの。 昭和生まれの私としては、 今、昭和何年なのかを計算する時が時々ある。 今年は、昭和63年+平成30年+令和元年=昭和94年 (昭和63年+平成31年=昭和94年でもいいけど・・・) ちなみに、 大正14年+昭和63年+平成30年+令和元年で 今年は大正108年となる。 →ピンときませんね。 |